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気がはやーい?

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なーさんの就学グッズを、早くもぽつぽつ調達してまっす。
車いすにとりつけやすそうなパーツのそろった丈夫で軽い通学用リュックとか。
500mlのストローボトルとか。
詳細は、もうちょっと就学にちかくなったら、
準備品リストとともにまとめてアップしまっす。
だから今日はチラ見せ(笑)

なんでこんなに気が早く準備してるかというと。

わたし、来年からフルで働くことになりました。
なーさんは、重度重複障害児も受け入れてくれる学童保育に入れてもらって、
放課後は学童クラブで過ごさせてもらえるようにしたいと思ってます。



このまえ、自分のこの記事を読み返して、
ああ、わたし、結構うまいこと自分の感情説明できてるなーと、
過去の自分を自画自賛したおめでたいわたし。

一年半くらい前のわたしは、まさにあんな気分で。
やっぱり前も見通せないし、自分がどうしたいのかもわからなかった。

でも、最近になって。
なーさんが小学校にあがれそうで、通学できそうで、通学バスに乗れそうで、
学童クラブ利用の道がなくはなさそうだとわかってきました。

そしたら、俄然、仕事がしたくなり、
わたしなりの社会貢献ができる方向性が見えてきた気がしました。

「ああ、きっと彼女たちは、戻る場所に、適性と、能力とで、ぶれのない軸をちゃんと打ち込めるんだな」
ということを感じて。
自分にはそういう軸が失われていて、改めて違う軸を獲得すべきなのにまだ獲得できていない、
ということが、すがすがしいほどに分かったのでした。

・・・かつての自分の言葉。
あれから一年半たって。
軸は自分のなかにあって、いつのまにか伸び、突然それを意識できるようになった、
そんな気がします。


今は、しゃんと顔を上げて、仕事をさせてほしい、やります、
社会の役にたちます、と言えます。

強がりまじりではあるけれど。
やるからにはそれくらい言い切れなくてはいけないし、
今なら言える、そんな気持ちです。


そういう思いになれるのに、5年5ヶ月かかりました。
わたしには、それだけの年数が必要だったんだな、と思う。
もっと早くそのときが来る人もいれば、もっと長くかかる人もいるでしょう。
わたしには、5年5ヶ月だったんだなあ。


その長い年月、迷いながらのわたしにも、
仕事を続けさせてくれていたり、応援してくれていた、
いろんな人達がいたからこそのことです。

ただただ感謝。


そしてなーさん。

働く母を持ちながら障害児であるという境遇は、ほんとうに大変なことだろうと思う。
学童クラブでアクティブな大勢の健常児と混じる生活は、彼女の目にどう映るんだろう。


彼女に無理はさせたくない。お世話になる周囲にも無理はかけたくない。

わたしの母として人としての能力とバランス感覚が、本当の意味で試されます。


わたしの娘への愛情は、娘自身にちゃんと伝わるものであるのだろうか。

ひとりよがりではない、娘との愛情のキャッチボールをちゃんと続けながら、
娘とわたしを包むいろいろな空気との調和に努力しながら、
働くことは、並大抵のことではない。


でも、やりたいと思います。


わたしには、そんな強気と健康な体とエネルギーがあります。
5年ぶりに、みなぎってきた感じ。

健康で気の強い性格に産んでくれてありがとうと母にいいたいです。


さて。そのためにも、今年度後半は、
預けることへの環境整備と、精神的な準備とで、いっぱいいっぱいになりそうです。
もちろん、就学相談の進行もありますし。

そんなわけで、今から買っておいてもいいグッズや手作り品を、
夏のうちに準備しているというわけなのです。


健常・障害・障害の種類、そんなものを問わず、
どのおうちもそうだと思うのですが、
ほんとうに、小学校入学って、親にも子にも、気持ちの節目なのですね。

わたしにとっては、グッズだけでなく、
気持ちというものも、すごく大切な就学準備品(?)、なのでした。


| 小学校就学準備 | 2010.08.04 Wednesday |
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★ なーさんの装具やリハグッズなどは
http://goods.sunnyhoneyday.com
★ ハンドメイドの服や小物は
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2008年夏、3歳半ころから、ストローで水分をとることができるようになってくれました。外出時にいちいちトロミドリンクを小分けして持ち歩かずにすむようになり、とてもラクです。ブリックパックはそのまま添付のストローで飲ませますが、レストランで頼んだジュースはグラスで出てきてこぼしそうなので、こちらに移し替えて飲ませます。ぐびぐびいきます。